プロフィール
[ミールキット完全攻略]を運営している、tsumugu(つむぐ)と申します。
九州出身、30代後半のフリーランスライターです。
普段は、地元新聞社が発行するフリーペーパーの編集とWebライティングを基本在宅で行っています。
7歳・4歳の男児2人の母親でもあり、2人とも産後4か月で仕事に復帰。家計維持のため、髪を振り乱して仕事・育児をしています。
食材宅配歴は4年。2022年からミールキットを活用しています。
これまでの経歴
- その1大学時代
東京の大学に進学し、経済学を専攻。文化経済学というマイナーなゼミで、アートと経済について学ぶ。(学内での論文大会で賞を受賞した経験も)
- その2就職
関東のタウン誌に入社。2年間広告営業と広告記事の制作、編集業務を行う。
- その3転職
地元新聞社に転職。広告局に配属され、自社発行のフリーペーパーの編集・校正を行う。
- その4出産・退職
仕事が21時まで及ぶことも多く、出産を機に退職。が、夫の収入だけでは生活が厳しい現実に直面。産後4か月で、在宅ライターとして仕事を請け始める。
- その5現在
子育てが少し落ち着き、元職場の仕事も請け始める。主にインタビュー記事・編集記事を担当。
ブログを始めたきっかけ
出産を機に仕事を辞め、育児に専念!のはずが、夫のお給料だけでは生活が厳しく、産後4か月で在宅ライターとして働き始めた私。
少しでもまとまったお金を稼ぐため、子どもが昼寝をする13~14時、子どもが寝た後の20時~0時に仕事をする毎日でした。
子どもが小学校・幼稚園に通い始めてからは、8時半~14時(その後幼稚園のお迎え)、子どもが寝た後の21時~0時の生活が習慣化しています。
そこで襲ってきたコロナでの学級閉鎖と休園。
在宅ワーカーは融通が利きやすいのは確かですが、家に子どもがいると話は別。全く仕事はできません。
けれど待ったなしでやってくる毎週の締め切り(泣)。
リモートで打ち合わせをしている合間にも、子どもがリモート授業に参加しているかチェックして、4歳児のご機嫌もテキトーに取りつつ、3度の食事作りに食器洗い、洗濯…
コロナの波と共にこんな生活が何度も訪れ、ある日、バリンと割れちゃいました。私のハートが。
「こりゃ、どぎゃんかせんばいかん…」
お掃除ロボットやドラム式乾燥機などの時短家電の導入も考えましたが、私が最も苦痛に感じていた「食料品の買い出し」「料理」の手間を削減できるミールキットを藁をもすがる思いで始めてみることに。
けれど、ミールキットは種類も多く、価格設定やサービス内容も微妙にちょっとずつ違っているので、どのミールキットを利用すればいいかが分かりづらい!
このブログでは、そんな私の経験を元に、
- ミールキットを始めてみたい方
- 一度失敗したけれど、リベンジしたい方
- 仕事と家事の両立で悩んでいる方
に向けて、役立つ情報を発信することにしました。検討時、あと一歩踏み出せない方のお役に立てればうれしいです。