
オイシックス、本当に安全性高い?
ミールキットの添加物は多いのかな?

子どもに安心して食べさせられるか知りたい!

こんなお悩みを、オイシックスユーザーの私が解決します!

「オイシックス」は、”安心・安全”な食材宅配として知られています。
でも、いざ実際に利用するとなると「どの程度添加物・農薬に配慮しているか」を事前にしっかり確認しておきたいですよね。
この記事では、オイシックスの添加物基準をはじめ、実際に私がオイシックスで注文した商品を徹底調査! 「本当に家族に安心して食べさせられるか?」検証結果をお伝えします。
ミールキットを扱う他社とも比較しているので、食材の安全性にこだわりたい人が選ぶべき食材宅配が分かります。
他社と比較して分かった結論は、ミールキットを扱う食材宅配の中で「オイシックスの添加物基準は最も厳しい」。安全性を第一に考えたい方は、オイシックスが最適です。
オイシックスの食品添加物基準

最初にお伝えします。「オイシックスは、完全無添加ではありません。」
でも、「合成保存料・合成着色料」を使用した食材は扱わないという厳格な基準があり、ミールキットを扱う食材宅配のなかで、添加物に対する姿勢はとても厳しいです。
「合成保存料・合成着色料」のなかには、国から使用は認められているものの発がん性のリスクが認められているグレーゾーンの品目も多いのが現状…。

加工食品の場合、重量の5%未満であれば原材料を表示しなくてよいとされているので、実際のところ、原材料を見ても使われている添加物を正確に知ることはできません。
そのため、「合成保存料・合成着色料不使用」というだけでも、スーパーで買い物をするよりかなり安全性は高いと言えます。
- 安息香酸(合成保存料)
- ソルビン酸(合成保存)
- パラオキシン安息香酸(合成保存料)
- プロピオン酸(合成保存料)
- その他合成保存料になるもの(合成保存料)
- 合成着色料
- アミノ酸(旨み調味料)
- 蓄肉エキス(チキンエキスなど)(旨み調味料)
- たん白加水分解物(旨み調味料)
- 魚貝エキス(旨み調味料)
- 酵母エキス(旨み調味料)
- 有機酸(旨み調味料)
- グリシン(旨み調味料)
- タンパク自己消化物(旨み調味料)
- デキストリン(増粘安定剤)
- グァーガム(増粘安定剤)
- キサンタンガム(増粘安定剤)
- イスパタ(膨張剤)
- イースト(パン酵母)
※Oisixで取り扱うパンは、基本的に天然酵母を利用。商品の特性上天然酵母がそぐわない場合においてイーストを使用 - カラメル色素、カロチン色素、クチナシ色素、クロレラ、紅麹、パプリカ色素、葉緑素、赤キャベツ色素、ウコン、アナトー色素 など 着色料(天然色素)
- ステビア(甘味料)
- キシロース(甘味料)
- セルロース(甘味料)
- スクラロース(甘味料)
- リンゴ酸Na(pH調整剤)
- 酒石酸(pH調整剤)
- 無水酢酸(pH調整剤)
- モルトエキス(発酵促進剤)
- 植物レシチン、ショ糖脂肪酸エステルなど (乳化剤)
- ピロリン酸K、硫酸鉄
- ビタミンC (酸化防止剤)
- ビタミンE(酸化防止剤)
- クエン酸 (酸味料/酸化防止剤)
- ペクチン(ゲル化剤/pH調整剤等)
- くん液(調味料)
- ソルビット(甘味料)
- 異性化糖(ブドウ糖果糖液糖など)(甘味料)
- トレハロース (甘味料)
- 難消化性デキストリン(栄養強化剤)
- ピロリン酸鉄 (栄養強化剤)
【原材料・食品添加物調査】実際に購入したオイシックス商品をチェック

実際に私が購入した商品の原材料を確認した結果、使われている添加物は最小限に抑えられていました。詳しく解説していきます。
ナチュラルチーズの原材料と添加物


オイシックスで評価★4.5を誇る人気のナチュラルリーズ「フリコのゴーダスライス」。
ナチュラルチーズの中には、セルロースが使われているものも多いですが、こちらは生乳と食塩のみが使われています。
国産ささみフレークの原材料と添加物


化学調味料や増粘剤不使用のささみフレーク。使われているのは、国産鶏肉・でん粉・食塩のみ!
安心して食べられる上、液切りせず食べられるのでとても便利です。
野菜ジュースの原材料と添加物


「野菜ジュース=健康によい」というイメージを持っている方も多いと思いますが、実は飲みやすくするために砂糖や食塩が多く使われている場合が少なくないです。
一方、オイシックスの定番・野菜ジュース「Vegeel(ベジ―ル)」に使用されているのは、18種類の野菜とレモン果汁のみ!
野菜をそのまますりつぶした荒ごしの食感で、飲みごたえも十分です。
ミールキットの原材料と添加物

湯煎とレンチンのおよそ10分で完成するオイシックスのミールキット「クイック10」。「便利・早い=体によくなさそう…」というイメージがありますが、原材料を見てみると…

使われている添加物は、酵母エキスだけでした。

定番ミールキット商品「デイリー」。家族も大好きな「鶏のレモンクリーム煮」の原材料を見てみると…

使用されている添加物は、酸味料とビタミンCのみ。

付属の調味料も、化学調味料が無添加という徹底ぶりです!!
私は夕食宅配の「ヨシケイ」も利用していますが、付属調味料に添加物が多く使われているので、使用する際少しためらいます。


これは、包丁不使用&フライパンで炒めるだけで完成する「冷凍タイプのミールキット」。

気になる添加物は、酸味料・酵母エキスのみでした。
カット野菜の処理方法

オイシックスのミールキットには、カット野菜が使われています。

カット野菜の処理方法も気になるんですよね~!
オイシックスは、次亜塩素酸や殺菌剤は一切使用せず、水洗いしていて安心。調理する際に自分で水洗いする手間も省けます。
他社との処理方法を比べてみると、最も安全性が高い処理を行っているのは「オイシックス」ということが分かりました。
国産の冷凍野菜 | カット野菜の処理方法・特徴 | |
Oisix | 毎週30種類ほど | 次亜塩素酸や殺菌剤は一切使用せず、水洗い。 |
生活クラブ | 毎週8種類ほど | カット野菜は中性洗剤(合成洗剤)を使わず、炭酸次亜水で洗浄。 |
パルシステム | 毎週8種類ほど | 特に記載なし。産直産地や国産原料を中心にした冷凍野菜 |
ヨシケイ | ― | 電解水やオゾン水などを使用(エリアにより異なる)。 |

他社と比較!添加物・農薬に配慮してるのはどこ?

次に、ミールキットを扱う他社と添加物・農薬の使用基準を比較します。
添加物 | 農薬 | 価格 | |
オイシックス
![]() | ◎ 国が許可する添加物1545物質のうち、 使用を認めているのは10物質。その ほか約25物質はやむを得ない場合に のみ使用 | 〇 無登録農薬・適用外農薬・残留時に 発ガン性の疑いがある農薬の使用を 禁止。使用量は極力減らす。 | ▲ |
おうちコープ
![]() | ▲ 国が許可する添加物1545物質のうち、 10品目を排除。42品目はむを得ない 場合にのみ使用。その他1493品目は使用可。 | 〇 地域の一般的な農産物より5割以上 減らして生産する「グリーン・プロ グラム」商品を販売。 | ◎ |
パルシステム
![]() | 〇 国が許可する添加物1545物質のうち、 24%を使用不要とし、実際に使用し ているのは400物質。 | 〇 各都道府県で定められた基準の1/2以 下に削減する「エコ・チャレンジ」商 品を販売。 | 〇 |
ヨシケイ
![]() | ▲ 国が許可する添加物1545物質のうち、 36品目を排除。 | ▲ 基準は特になし | ◎ |
比較した結果、オイシックスは「特に添加物に対して最も厳しい基準を設けている」ことが分かりました。
その分他社に比べて価格が高いのは難点ですが、裏を返せば「本当に安全面に配慮されているので、それがコストに反映されている」ともいえると思います。
オイシックスの「食の安全性」についての考え方

オイシックスは、「自分の子どもに安心して食べさせられるものだけをお届けする」ことをモットーにしています。
加工食品の添加物については、基準が正しく守られているか食質監査委員会(※)が毎月チェックするという徹底ぶりです。
食質監査委員会は、学識経験者の方3名と消費者委員(主婦)の方3名の計6名から構成されます。委員会は、「子どもに安心して食べさせられる」安全基準を制定し、オイシックスとして取扱う予定の食材を「安全性」の観点から全ての加工食品について監査し、採用不採用を決定する強い権限を持ちます。
引用:Oisixたべもの安全宣言
具体的な食材の取り扱い基準はこちらです。
Oisix基準 | |
農作物 | ・安易に農薬に頼ることなく必要最小限に留める ・無登録、適用外、残留時に発ガン性の疑いがある農薬を禁止 ・信頼のおける生産者の顔が見える農作物のみ ・遺伝子組み換えが行われていない農産物のみ |
肉・魚 | ・トレーサビリティの確認が取れる畜産物のみ ・成長促進剤を使わず、抗生物質の使用を必要最低限に抑えた畜産物のみ ・飼料の配合内容・配合比率などの情報については事前にOisixに提示し、Oisixが承認したもの |
魚 | ・水揚げされた漁港および水域が確認できるもののみ ・海域汚染など安全性が懸念される水域・養殖場から水揚げされたものはNG ・水揚げ後の薬剤処理の使用を必要最低限に抑えたもの |
お酒 | ・出来る限り自然な醸造方法にこだわり、不要な添加物などを使用しないもの |
結論:オイシックスの食材・ミールキットの添加物は最小限でした!

この記事では、「安心・安全」をうたっているオイシックスが、実際にはどの程度添加物・農薬に配慮しているのかを詳しくみてきました。
オイシックスは、「合成保存料・合成着色料」を使用した食材は扱わないという厳しい基準を設けており、実際の購入商品を確認してみても、使用されているのは0~2品目程度でした。
食材宅配の「おうちコープ」「パルシステム」「ヨシケイ」と添加物の基準を比較してみると、添加物に対して最も厳しい基準を設けていたのは「オイシックス」ということも分かりました。
安全性に配慮している分、価格が高くなっているのは難点ですが「安全性を第一に考えたい」という方にとって、オイシックスは最適解。

オイシックスは、添加物・農薬などに配慮していながらも美味しいのも魅力です。私はグリーンコープも頼んでいますが、味がイマイチで…。
一方、価格を重視する場合は「おうちコープ」「ヨシケイ」がおすすめ。
価格と安全性のバランスのよいサービスを選びたい方には「生協の宅配パルシステム」をおすすめします!
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